コンディショニング(体の正しい調整)は良循環の始まりです☆

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皆さん こんばんは☆

今日の夜から全国的に大雨が降っています。

少し前まで水不足の地域もありましたので、雨が降ってくれることはありがたい反面、

最近は局地的な豪雨が多いため、水による被害の心配もありますね。

自分が小さかった頃はなんとなくですが、梅雨の時期はシトシト雨が長く続くイメージが

ありました。

ゆっくりと降ることで、緩やかに大地や気候も夏の準備をしていっているような感じがしましたが、

最近の雨や気温差は極端です。

人の身体もそうですが、変化を起こしていくには、一気に結果を出そうとせず、気持ちをゆったりと構えて

徐々に適切な刺激を入れていく方が、ケガもなく、結果的には長期的に持続できる変化を起こしていくことが

できます。

その〝適切な刺激″ というのも重要なポイントになるわけですが、本来人は体が正しく整った状態で

動くことは、それ自体が自分で体を整えることにもつながります。

その一例として、今回は「歩く」という動作からそれを見ていきたいと思います。

まずは下のイラストをご覧ください。

 

「歩き動作」の違い

 

上の説明にある通り、可動域が広く動ける状態にあることは十分に筋肉を伸び縮みさせることでもあり、

良く動かされる筋肉はそれだけで若々しくしなやかな状態です。

実はリンパ液の循環も、この筋肉の収縮性と密接な繋がりがあり、リンパ液というのは筋肉がポンプのように

伸び縮みすることで滞りなく循環していきます。

ですので、リンパが詰まって硬いところ、むくんでいるところは筋肉も硬く、柔軟性がなくなっています。

良く運動すること、それもヨガなどでまんべんなく体全体を動かす習慣のある人に、実年齢よりも若く

見える人が多い理由も、こういったことが関係しています。

 

最近、「拮抗筋ストレッチ」というものが話題になっています。

これは筋肉の特徴を上手く利用した方法なのですが、筋肉には主導筋を収縮させると、反対の拮抗筋が緩む

という性質を持っています。

この性質を、先ほどのイラストから見ていきましょう。

前に振り出した脚の一歩が大きいときは、腿の前側の筋肉が強く収縮し、反対に後ろ側の筋肉はその分

緩むように神経を通して信号が送られます。

緩んで長く伸びた分だけ、筋肉も大きくストレッチされます。

歩幅が広い歩き方、つまり可動域の広いコンディションでは筋肉の収縮力と柔軟性のバランスが良いため、

動きの一つ一つが相互に筋肉を刺激しています。

よく縮み、よく伸ばされることで弾力性も向上するため、筋の瞬発性も同時に養われていきます。

ポンプ作用も高まるため、血流が促進されて、脳や免疫力といった様々な器官・機能の働きも良くなります。

そのため、気持ちも自然とポジティブになっていきます。

 

では、すでに体が硬くなってしまって、骨格の配列も歪んでいたり、正しい状態にない人の場合はどうでしょう。

この場合、今度は一つの不調が別の不調へと連鎖していきます。

本来の可動域が制限されるため、その足りない動きを補完しようと、別の筋や関節が代償して動かなければ

ならなくなります。

それによって、代償したところの負担が増えて、不調やケガを起こしやすくなります。

疲労感も大きくなるため、だんだんと動くことが億劫になっていきます。

するとさらに体を動かさなくなって、時間の経過とともに体も心もどんどん調子が悪くなっていく

負のスパイラルへとはまっていきます。

 

先ほども触れましたが、筋肉の伸び縮みによってポンプ作用が起こり、血流やリンパの流れが促進されるため、

ご自身で体を動かして筋肉に刺激を入れていくことは非常に大きなメリットがあります。

血流が良いということは、老廃物や発痛物質の蓄積も少なくなるので、回復も早く、むくみや冷えも起こり

にくくなります。

弾力性のある筋肉は、触ってみるとわかりますが、筋力はありながらも、力を抜いた状態では猫のように

軟らかいです。

この状態が維持できるようになると、肩凝りや腰痛を手放せるようになることはもちろんのこと、

いろいろなスポーツやダンスなどの身体パフォーマンスも向上します。

 

こういった体を作っていくのにまずお勧めできるのが、コンディショニングトレーニングです。

ツラい運動はしなくても、運動学的テクニックに基づいて効果的に体を正しい状態に変化させていくことができます。

パーソナル(マンツーマン)で行うことで、より効果は出やすくなります。

 

また、時間をかけて、ヨガなどで少しずつ体をほぐしていくのもお勧めです。

 

最後に一つ、日常の意識として気をつけてほしいのは、

「骨盤が倒れているからいけないんだ。じゃあ、しんどいけど腰を立てる姿勢をキープすればいいんだな。」

と、無理に正しい姿勢を維持しようとしないことです。

骨盤が倒れている人は、すでに筋が硬くなっていたり、骨格のバランスを崩してそうなっているわけですから、

それを起こそうとするだけでも、体には相当のストレスをかけることになります。

正しい姿勢をキープしようとすれば、必ずどこか別の場所に不調が表れます。

人の体は同じ姿勢を長時間維持するようにはできていないので、体の調子の良い人でも、時々は背もたれに

体を預けて体を休めるようにしてください。

 

やはり慢性的に肩凝りや腰痛、肩や膝の痛みなどに悩まれている方、いつでも満足に動ける健康的な体を手にしたい

とお考えの方には、正しい運動刺激、そして運動習慣を作ることをお勧めしたいです!

無料カウンセリングと、プチコンディショニングトレーニング体験(こちらも無料)も行っておりますので、

ご興味のある方は、いつでもご連絡ください☆